CSR~A-lineが行っている取り組みについて

ユニセフ(UNICEF:United Nations Children's Fund 国際連合児童基金)への募金活動

ユニセフの活動

国連ユニセフ感謝状 ユニセフ(国際連合児童基金)は150以上の国と地域で子どもたちの命と健やかな成長を守るためにに活動している国連機構です。
18歳になるまではみんな子ども。世界のどこに生まれても、すべての子どもがその権利を守られ、持って生まれた可能性を十分に伸ばしながら成長できるように… ユニセフは「子ども最優先」を掲げて、支援活動を続けています。
詳しくはコチラ→UNICEF

厳しい子どもたちの状況

厳しい子どもたちの状況 世界を見渡すと子どもたちを取り巻く環境は過酷です。 たとえば、年間690万人の子どもが5歳の誕生日も迎えられずに命を失っています。 6,100万人の子どもたちは小学校にも通えません。 そのほかにも、HIV/エイズで親を失ったり、戦争に巻き込まれて子どもの兵士にさせられていたり、厳しい状況のなかで支援を必要としている子どもたちがたくさんいます。



ユニセフの活動

ユニセフの活動 ◆幼い子どもの生命と成長を守る
◆すべての子どもに教育を
◆HIV/エイズと闘う
◆子どもを守る
◆「子ども最優先」のためのパートナーシップ

ユニセフが活動しているところ

厳しい子どもたちの状況 ユニセフは、世界150以上の国と地域で活動しています。 ユニセフの活動は、5歳未満の子どもの死亡率、国民ひとりあたりの所得、子どもの人口、の3つの基準に従って決められています。

戦後の日本も

厳しい子どもたちの状況 日本やヨーロッパなど、今はユニセフの支援を受けていない国も、第二次世界大戦後の時期にユニセフの支援を受けました。日本は1949年~1964年まで15年間にわたって、学校給食用の粉ミルクや医薬品など、当時のお金で65億円にのぼる支援を受けました。 また、2011年の東日本大震災の際は、ユニセフは約半世紀ぶりに日本への支援を行うことを決定、日本ユニセフ協会はユニセフ本部、ユニセフ東京事務所やパートナー団体・企業などの皆様の協力を得て緊急・復興支援活動を行っています。

みなさんのご支援がユニセフの原動力

厳しい子どもたちの状況 ユニセフは、国連の一機関ですが国連本体からの財源からは一切資金提供を受けていません。ユニセフの活動は100%、民間から寄せられる募金と、政府から任意に寄せられる資金によって支えられています。 ユニセフの総収入のうち約30%が民間から寄せられています。この中には、多くの個人の方々からの募金が含まれています。 ユニセフは、そうしたお一人お一人のご支援に支えられて、活動を続けています。

A-lineのユニセフに対する取り組み

国連ユニセフ感謝状 A-lineでは毎月売上の1%をユニセフに寄付しております。これからの未来を支える大切な子どもたちを守るために出来ることから始めていきます。


CSR~A-lineが行っている取り組みについて

国境なき医師団 (Medecins Sans Frontieres)への募金活動

国境なき医師団について

国境なき医師団感謝状 国境なき医師団(MSF)は非営利で国際的な民間の医療・人道援助団体です。医師、看護師をはじめとする海外派遣スタッフと現地スタッフの合計約3万6000人が、約世界70ヵ国・地域で活動しています(2011年度)
MSFは、1971年に、フランスの医師とジャーナリストにより設立されました。世界28ヵ国(2012年現在)に事務局をもつ国際的な組織です。
詳しくはコチラ→国境なき医師団



主な活動地・背景

主な活動地・背景 国境なき医師団(MSF)が援助の対象としているのは、さまざまな理由で人道上の困難に直面し、医療を受けることのできない人びとです。
◆紛争地/難民・避難民キャンプ
◆感染症の流行
◆社会・医療からの疎外
◆自然災害

主な活動内容

主な活動地・背景 MSFの援助プログラムは、活動地で事前に行う調査で明らかになった需要に合わせて、以下の活動を中心に組み立てられています。
◆診療
◆外科手術
◆予防接種
◆心理ケア
◆母子保健
◆栄養補給・栄養治療
◆水と衛生
◆医療・援助物資の配給
◆現地病院の再建支援

独立・中立・公平を遵守する医療団体

主な活動地・背景 だれからも干渉や制限をうけず、また人種や政治、宗教に関わらず、分け隔てなく医療を届けます。

あなたの寄付で、たとえばこんなことができます



A-lineの国境なき医師団に対する取り組み

国境なき医師団感謝状 A-lineでは毎月売上の1%を国境なき医師団に寄付しております。少しの寄付でも救える命がある限りはこの活動を続けて参りたいと思います。



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